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2024年9月24日（火）、第26回組合員活動交流集会を高津市民館で開催しました。
今回のテーマは「人と人とのつながりで防災のまちづくりを」です。講演は「能登半島地震における石川民医連の取り組み（石川県健康友の会連合会事務局長佐々木均さん）」と「川崎市における防災対策と住民が日頃から備えておくこと（川崎市役所危機管理本部・危機管理部・啓発担当係長小林奈穂子さん）」のダブル講演で、実際に被災した経験と現在の話を聞き、その後川崎市の対策について話を伺うことで有意義な時間となりました。
講演後の分科会は、①防災の街づくりを考える②平和の活動③つながりづくり④手芸教室とカフェの４つです。それぞれの部屋へ分かれ、取り組みを交流しました。
最後に熟年成人式（昨年度80歳を迎え、支部運営や配布、班長を担っている人が対象）では、対象の方はステージに登壇し、星野専務から一人ひとりに賞状と紅白饅頭が手渡されました。城谷部長が健康の秘訣を聞くと、「毎日10,000歩を歩く」「太らない」「よく食べてよく笑う」など皆さんそれぞれの健康の秘訣を話してくれて会場は大盛り上がりでした。

組合員活動交流集会の1週間前から高津市民ギャラリーには組合員さんの素敵な作品も展示されました。