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いのちまもる9・26総行動【日比谷野音】
医療・介護・福祉に国の予算を増やせ！いのちまもる9・26総行動に川崎医療生協から34人が参加
2024年9月26日（木）日比谷野外音楽堂に全国から2400人の仲間が集まり、以下の訴えを行いました。オンライン併用で200ヵ所で視聴がありました。
❶医療・介護・福祉従事者の大幅増員・大幅賃上げを！ 診療報酬・介護報酬の再改定を
❷医療・社会保障費を増やせ！ 患者・利用者の負担増ストップ！
❸保険証のこせ！ 保健所増やせ！ 地域の医療・介護まもれ！
❹軍事ではなく外交・社会保障重視の政治を
集会は松元ヒロさんのトークや共産党、立憲民主党、れいわの国会議員が駆け付け挨拶がありました。
各地域・団体からのリレートークでは、能登半島地震被災地から全日本国立医療労働組合七尾支部の石川さんから「地震からの復旧の矢先に、豪雨災害が生活基盤を破壊した。こんな時こそ国に公的資金を使ってほしい」と訴えがありました。全日本民医連からは、東京民医連医学生担当の市村さんが訴えを行いました。
集会後のパレードは、日比谷野外音楽堂から銀座を抜けて東京駅手前まで、シュプレヒコールを行いながら歩きました。
川崎医療生活協同組合からは、研修で参加した16人の他、川崎協同病院からは15人、その他3人の全体で34人が一緒に訴えました。
