活動ブログ
難聴問題入門講座を開催
2025年3月3日(月)の「耳の日」に、川崎市社保協と難聴問題を考える「みみの会」の主催で「難聴問題入門講座パート2 初めての補聴器」を行い、40人が高津市民館の会議室に集まりました。
講師は難聴の種類がみみのどこの器官が悪くなるかによって変わることや、その対処法を説明しました。
また、どのように聞こえづらくなるのか、認知症との因果関係、補聴器と収音期の違いなどを説明しました。
そして、補聴器は買ったらおしまいではなく、その人に会うように3か月間は調整する時間が必要だと話しました。
川崎医療生協 健康まちづくり推進部