
活動ブログ
平和委員会で登戸研究所を見学
2026年3月12日(木)川崎医療生活協同組合法人平和委員会主催で登戸研究所を見学し、30人が参加しました。
学芸員の森田さんの案内の元、生田駅から明治大学生田キャンパス内にある登戸研究所へ向かいました。途中、弥心神社(やごころじんじゃ)や当時の消火栓が残っていて説明を受けました。いよいよ登戸研究所の中に入ると第一展示室では、登戸研究所が設置された歴史的な背景と目的を見学。第二展示室では、風船爆弾の製造や飛行経路見学。第三展示室では、生物兵器・毒物・スパイ機材など研究開発の展示があります。第四展示室では、偽札製造を行った活動の展示です。外国の紙幣を偽造し、その国のインフレを起こし、経済をめちゃくちゃにする意図があったそうです。第五展示室では、日本軍の戦局の悪化にともなう本土決戦体制と登戸研究所の移転の様子を展示しています。この日は特別展示として、「その時、わたしたちは戦うことを命じられた(5/30まで)」を開催していました。
登戸研究所を出て、キャンパス内を歩き、最後は動物慰霊碑を見学しました。動物慰霊碑は研究所で用いられた実験動物の霊を慰める目的のもので、動物慰霊碑は約3mの高さです。動物慰霊碑としてここまで大きいものは、めずらしいとのことでした。
川崎医療生活協同組合 健康まちづくり推進部